熊本市議会 2020-12-08 令和 2年第 4回定例会−12月08日-06号
にぎわいを見せた後の中心市街地は、ごみの散乱が目立ち、そのことでカラス被害が発生し、重ねて不法投棄問題が頭を悩ませている状況でありました。
にぎわいを見せた後の中心市街地は、ごみの散乱が目立ち、そのことでカラス被害が発生し、重ねて不法投棄問題が頭を悩ませている状況でありました。
にぎわいを見せた後の中心市街地は、ごみの散乱が目立ち、そのことでカラス被害が発生し、重ねて不法投棄問題が頭を悩ませている状況でありました。
カラス被害については、名古屋市に限らず他都市でも同様に対応に苦慮しているようです。千葉県市川市では、カラス被害の防止等に関する条例を制定し、ごみ対策や餌やりの防止などの生息環境対策を行っています。その対策の一つとして、市民、事業者に対して、ごみの適正な排出を求めています。 去る11月9日、栄学区区政協力委員長と大須学区区政協力委員長とで環境局長へ要望書を提出しております。
桃農家ではカラス被害に苦しめられており,おりの補助対象にカラスを加えていただけないでしょうか。 (2)ジャンボタニシによる農作物への被害,生態系への影響が深刻です。環境省,農林水産省から重点対策外来種に選定されており,被害の拡大防止策が必要です。農薬代金の補助をお願いできないでしょうか。 3,安全・安心なまちづくりについて。
また,繁華街につきましては,市から許可をいたしております業者に対しまして,他の地域に優先して早朝から午前8時までに収集をするようにいたしまして,カラス被害に遭う前に収集が完了するようにというような指導をしてございます。
カラス被害防止条例も幾つかの自治体で制定され、その中では、自治体の責務としてカラス被害対策指針を策定すること、カラス被害を減らすための方策や防止策などを講じること、カラス被害の対策に関する情報の収集・提供、施策の啓発などを行うことなどが盛り込まれています。 愛知県は、以前からカラスを含む野鳥の定点観測による生息数調査を実施しています。
◎樋口保環境共生部長 カラス被害を誘因するものといたしましては、生ごみやペットの餌の放置、カラス以外の鳥や動物への餌づけの行為などがございますが、こうした行為を抑制していくことが重要であるというように考えております。
岡山市内もカラス被害がおさまらない現状でございますので,もう一度調査研究してこの色の袋を採用願いたいと思いますがいかがでしょうか,お考えをお示しください。 これで1回目の質問を終わらせていただきます。 御清聴ありがとうございました。(拍手) ○田尻祐二副議長 当局の答弁を求めます。
ごみパト隊は、毎日のパトロールを通してごみステーションの実態把握に努めているほか、収集を行っている職員や委託業者、町内会役員や市民からの情報も得ながら、カラス被害のあるごみステーションには特に注意しているところでございます。
また、福岡市では、昭和30年代からごみの夜間収集を全市的に実施しており、カラス被害とはほぼ無縁であると聞き及んでいます。 本市においても、駅前繁華街や飲食街の事業系ごみについては、民間業者により既に夜間収集が行われておりますが、名古屋市の名所におけるカラス被害の減少とまちの美化につながり、カラス被害の対策の一助となっているのではないかと考えます。 そこで、山本環境局長にお尋ねします。
このような市営住宅でのごみ集積所の整備は、カラス被害等によるごみの散乱を防ぐことができ、町の美観の向上、更には効率的なごみの収集作業が可能となる、そうした効果も期待できます。したがって、今後とも地域のニーズや市営住宅のステーションの散乱状況などを踏まえ、関係部局で協議しながら、ごみ集積所の整備について検討してまいります。 残余の質問は、関係局長からお答えさせていただきます。
ちなみに、カラス被害については新たに約20カ所を把握しているところでございます。 また、カラスの産卵期である現在、対策チームが朝夕、そういったところも夜も含めてステーションに立って、カラスはいつごろから集まるのか、ごみの中で何がカラスの餌となるのか、夜間に誰がどんなごみを出しているのかなど、きめ細かく状況を調べておりまして、今後も根気強くその把握に努めていく考えでございます。
それ以外に、これもカラス被害を防ぐために、コンテナを購入されたり、あるいは自治会独自の看板を独自に設置されるなどということで、かなり活用が進んでおる状況にございます。来年度、こちらの件数を500件ほど見込んでおりますので、そういう意味でごみステーションをさらに美しくするために、この管理支援策を十分お使いいただけるよう、引き続きPRに努めていきたいと思います。
また、水切りにつきましては、指定ごみ袋の節約やにおいの軽減のほか、ごみステーションのカラス被害の低減や廃棄物発電の効率化につながるなどの具体的なメリットを理解していただくとともに、料理教室や各種イベントなどで実際に札幌発の水切り器を用いて効果を実感していただくことなどによりまして普及を図ってまいりたいと考えてございます。
さらには、小規模化、専用化によりまして管理が徹底されることから、通行人とか、ほかの地区から車でごみを持ち込むなどのいわゆる便乗排出のようなものがなくなったとか、大きなごみの山がなくなってカラス被害も少なくなって、地域の景観も改善されているというようなご報告も受けているところであります。このような改善事例につきましては、ごみパト隊ガイドという冊子もつくって市民の皆様にもPRしております。
現在、全てのステーションを対象に、カラス被害の実態、防鳥ネットなどの対策の状況、事業系ごみの排出状況などの実態調査を行っている。今後、この調査結果をもとに、ステーションの美観を損なう主な原因、効果的な対策、市と地域の役割分担のあり方を改めて整理することとしている。
さらに、カラス被害に困っている住民からは、収集回数の削減に合わせて集積場所の提供を断られるケースも出ています。このまま変更に踏み切れば、大きな混乱が生じるような事態が心配されています。そもそも普通ごみの収集は、公衆衛生を保全するという自治体としての基本的な業務です。このように市民サービスを後退させ、公衆衛生の向上に相反する普通ごみ収集回数の変更はやめ、週3回収集を維持すべきです。伺います。
続きまして、ごみ排出場所におけるカラス被害の対策についてであります。本市のごみ排出場所におけるカラス被害の対策について、西川環境局長に御質問させていただきます。 近年、全国のごみ排出場所におけるカラス被害が問題になっています。以前より、都会に適応し、数をふやしてきたカラスによる人やペットへの威嚇、攻撃、鳴き声による騒音、電線や屋根などで大量のふん、実にさまざまな被害が報告されております。