53件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

名古屋市議会 2020-11-30 11月30日-25号

カラス被害については、名古屋市に限らず他都市でも同様に対応に苦慮しているようです。千葉県市川市では、カラス被害防止等に関する条例を制定し、ごみ対策や餌やりの防止などの生息環境対策を行っています。その対策の一つとして、市民事業者に対して、ごみの適正な排出を求めています。 去る11月9日、栄学区政協力委員長大須学区政協力委員長とで環境局長要望書を提出しております。

岡山市議会 2020-09-10 09月10日-05号

桃農家ではカラス被害に苦しめられており,おりの補助対象カラスを加えていただけないでしょうか。 (2)ジャンボタニシによる農作物への被害生態系への影響が深刻です。環境省,農林水産省から重点対策外来種に選定されており,被害拡大防止策が必要です。農薬代金補助をお願いできないでしょうか。 3,安全・安心なまちづくりについて。 

名古屋市議会 2019-03-05 03月05日-05号

カラス被害防止条例も幾つかの自治体で制定され、その中では、自治体の責務としてカラス被害対策指針を策定すること、カラス被害を減らすための方策や防止策などを講じること、カラス被害対策に関する情報収集提供、施策の啓発などを行うことなどが盛り込まれています。 愛知県は、以前からカラスを含む野鳥の定点観測による生息数調査を実施しています。

岡山市議会 2018-03-02 03月02日-05号

岡山市内カラス被害がおさまらない現状でございますので,もう一度調査研究してこの色の袋を採用願いたいと思いますがいかがでしょうか,お考えをお示しください。 これで1回目の質問を終わらせていただきます。 御清聴ありがとうございました。(拍手) ○田尻祐二副議長  当局の答弁を求めます。

名古屋市議会 2016-09-15 09月15日-18号

また、福岡市では、昭和30年代からごみ夜間収集を全市的に実施しており、カラス被害とはほぼ無縁であると聞き及んでいます。 本市においても、駅前繁華街飲食街事業系ごみについては、民間業者により既に夜間収集が行われておりますが、名古屋市の名所におけるカラス被害の減少とまちの美化につながり、カラス被害対策の一助となっているのではないかと考えます。 そこで、山本環境局長にお尋ねします。

北九州市議会 2016-09-13 09月13日-05号

このような市営住宅でのごみ集積所整備は、カラス被害等によるごみ散乱を防ぐことができ、町の美観向上、更には効率的なごみ収集作業が可能となる、そうした効果も期待できます。したがって、今後とも地域のニーズや市営住宅ステーション散乱状況などを踏まえ、関係部局で協議しながら、ごみ集積所整備について検討してまいります。 残余の質問は、関係局長からお答えさせていただきます。

北九州市議会 2014-06-13 06月13日-03号

ちなみに、カラス被害については新たに約20カ所を把握しているところでございます。 また、カラス産卵期である現在、対策チームが朝夕、そういったところも夜も含めてステーションに立って、カラスはいつごろから集まるのか、ごみの中で何がカラスの餌となるのか、夜間に誰がどんなごみを出しているのかなど、きめ細かく状況を調べておりまして、今後も根気強くその把握に努めていく考えでございます。 

千葉市議会 2014-03-05 平成26年予算審査特別委員会環境経済分科会 本文 開催日: 2014-03-05

それ以外に、これもカラス被害を防ぐために、コンテナを購入されたり、あるいは自治会独自の看板を独自に設置されるなどということで、かなり活用が進んでおる状況にございます。来年度、こちらの件数を500件ほど見込んでおりますので、そういう意味でごみステーションをさらに美しくするために、この管理支援策を十分お使いいただけるよう、引き続きPRに努めていきたいと思います。  

札幌市議会 2013-12-10 平成25年(常任)総務委員会−12月10日-記録

また、水切りにつきましては、指定ごみ袋の節約やにおいの軽減のほか、ごみステーションカラス被害の低減や廃棄物発電効率化につながるなどの具体的なメリットを理解していただくとともに、料理教室各種イベントなどで実際に札幌発水切り器を用いて効果を実感していただくことなどによりまして普及を図ってまいりたいと考えてございます。  

札幌市議会 2013-10-11 平成25年第一部決算特別委員会−10月11日-04号

さらには、小規模化専用化によりまして管理が徹底されることから、通行人とか、ほかの地区から車でごみを持ち込むなどのいわゆる便乗排出のようなものがなくなったとか、大きなごみの山がなくなってカラス被害も少なくなって、地域の景観も改善されているというようなご報告も受けているところであります。このような改善事例につきましては、ごみパト隊ガイドという冊子もつくって市民の皆様にもPRしております。  

川崎市議会 2013-06-13 平成25年 第2回定例会-06月13日-03号

さらに、カラス被害に困っている住民からは、収集回数の削減に合わせて集積場所提供を断られるケースも出ています。このまま変更に踏み切れば、大きな混乱が生じるような事態が心配されています。そもそも普通ごみ収集は、公衆衛生を保全するという自治体としての基本的な業務です。このように市民サービスを後退させ、公衆衛生向上に相反する普通ごみ収集回数変更はやめ、週3回収集を維持すべきです。伺います。  

名古屋市議会 2013-03-11 03月11日-07号

続きまして、ごみ排出場所におけるカラス被害対策についてであります。本市ごみ排出場所におけるカラス被害対策について、西川環境局長に御質問させていただきます。 近年、全国のごみ排出場所におけるカラス被害が問題になっています。以前より、都会に適応し、数をふやしてきたカラスによる人やペットへの威嚇、攻撃、鳴き声による騒音、電線や屋根などで大量のふん、実にさまざまな被害が報告されております。